バズを狙うほど、SNSはうまくいかなくなる
- 内山さん

- 1月7日
- 読了時間: 4分

SNSを運用していると、誰もが一度は思います。
「バズれば一気に変わるんじゃないか」「一発当たれば、流れが来るんじゃないか」
再生数が跳ねた投稿を見るたびに、「次は自分も」と期待してしまう。
でも、はっきり言います。
バズを狙い始めた瞬間から、SNSはうまくいかなくなることが多い。
これは感覚の話ではなく、これまで多くのアカウントを見てきた中での、明確な傾向です。
バズを狙う人ほど、SNS運用が不安定になる理由
バズを狙った運用には、ある共通点があります。
投稿の方向性が毎回変わる
伸びた投稿に引っ張られる
「次は何が当たるか」ばかり考える
結果、アカウントはこうなります。
何を発信しているのか分からない。誰のためのアカウントなのか分からない。
一時的に再生数が伸びることはあっても、フォロワーが定着しない。
これが、「バズは出たけど、何も残らなかった」という状態です。
バズは“集客”ではなく“現象”にすぎない
ここで一つ、重要な視点があります。
バズは、集客手段ではありません。
あくまで
タイミング
アルゴリズム
偶然の重なり
によって起きる「現象」です。
もちろん、バズをきっかけに伸びるケースもあります。
ただしそれは、もともと設計ができているアカウントだけです。
設計がないままのバズは、一瞬で消えます。
バズを狙うことで起きる3つのズレ
1. 発信の軸が崩れる
「この前は伸びたから、次も同じ感じで」「今はこれが流行ってるから乗ろう」
こうして、アカウントの軸が少しずつズレていきます。
結果、フォロワーは「何のアカウントか分からない」状態になります。
2. フォロワーではなく“数字”を見るようになる
バズ狙いの運用では、見る指標がこう変わります。
再生数
いいね数
保存数
本来見るべきだった
誰に届いているか
行動につながっているか
が、後回しになります。
3. 投稿が“消費されるだけ”になる
バズ投稿は、流れて消費されやすい。
印象には残っても、記憶には残りません。
来店、問い合わせ、購入。そうした行動につながらないまま、次の投稿へ流されていきます。
本当に成果を出すSNS運用は「積み上げ型」
成果を出しているアカウントは、バズを狙っていません。
やっているのは、同じ人に、同じ価値を、継続して届けること。
誰に向けた発信なのか
何を強みとして伝えるのか
SNSを通じて、何を達成したいのか
この設計がブレていない。
だから、派手なバズがなくても、フォロワーは少しずつ増え、結果につながっていきます。
PlusReachが「バズ狙い」を勧めない理由
PlusReachがSNS運用支援で「バズを狙いましょう」と言わないのは、理由があります。
バズは、再現性が低く、コントロールできないからです。
それよりも、
継続的に見られる投稿
思い出されるアカウント
行動につながる導線
を設計する方が、はるかに安定して成果が出ます。
バズを否定しているわけではない
誤解してほしくないのは、バズそのものを否定しているわけではありません。
ただし、狙うものではなく、起きたら活かすもの。
この順番を間違えると、SNS運用は迷子になります。
あなたのSNS運用は、何をゴールにしていますか?
再生数を増やすこと
フォロワーを増やすこと
来店・問い合わせにつなげること
もしゴールが曖昧なら、バズを狙っても成果は出ません。
まず必要なのは、設計を整えることです。
SNS診断で、今の運用を整理する
PlusReachでは、20の質問に答えるだけで、SNS運用のズレを可視化できる無料SNS診断を提供しています。
バズ狙いになっていないか
発信の軸は定まっているか
何を優先すべきか
これらを客観的に把握できます。
バズよりも、積み上がるSNS運用を
SNS運用で一番もったいないのは、一瞬の数字を追い続けて、何も残らないことです。
バズを狙う前に、まずは「積み上がる設計」ができているか。
あなたの今のSNS運用は、成果につながる形になっていますか?





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