SNS運用を外注しても成果が出ない企業の共通点
- 内山さん

- 2月13日
- 読了時間: 4分

SNS運用を外注したのに、成果が出ない。月額でそれなりの費用を払っているのに、売上も問い合わせも変わらない。
「プロに任せているはずなのに、なぜ?」
この相談は、PlusReachにも非常に多く寄せられます。
そして結論から言うと、成果が出ない企業には、かなり明確な共通点があります。
外注=成果が出る、ではない現実
まず前提として理解しておきたいのは、
SNS運用を外注すれば成果が出る、という仕組みは存在しないということです。
SNS運用は、
広告のように即効性があるものでもなく
業務委託した瞬間に結果が出るものでもない
にもかかわらず、
「外注した=プロが何とかしてくれる」という期待を持ってしまう企業は少なくありません。
ここに、最初のズレが生まれます。
成果が出ない企業の共通点①
SNSの目的が社内で共有されていない
外注しても成果が出ない企業の多くは、SNSの役割が社内で曖昧です。
経営者は「売上」を期待している
マーケは「認知」と言っている
担当者は「炎上しないこと」を最優先している
この状態で外注しても、SNS運用は必ず迷走します。
なぜなら、ゴールが複数存在しているからです。
成果が出ない企業の共通点②
「丸投げ」してしまっている
外注して成果が出ないケースで、非常によくあるのがこれです。
方向性はお任せ
投稿内容もお任せ
数字も見ていない
一見、効率的に見えますが、これはSNS運用においてはかなり危険です。
SNSは、
企業の思想
現場のリアル
ブランドの温度感
が反映されないと、誰にも刺さらない発信になります。
丸投げされたSNSは、無難で安全で、何も残りません。
成果が出ない企業の共通点③
KPIを間違えている
多くの企業が、外注SNS運用の成果を
フォロワー数
再生数
いいね数
だけで判断しています。
しかし、企業SNSにおいて本当に見るべきなのは、
問い合わせの質
指名検索の増加
営業・採用のしやすさ
といった、売上の“手前”にある変化です。
ここを見ずにいると、「数字は伸びたが、意味がなかった」という結論に必ずなります。
成果が出ない企業の共通点④
外注先に「設計」を求めていない
成果が出ない企業ほど、外注先との会話が
投稿頻度
企画案
撮影内容
といった表層の話で止まっています。
でも本来、外注前・外注初期にやるべきなのは、
SNSで何を担わせるのか
他施策とどう連動させるのか
どこまでを成功とするのか
という設計のすり合わせです。
ここを飛ばすと、どんなに優秀な外注先でも成果は出ません。
成果が出ない企業の共通点⑤
社内に「SNSの当事者」がいない
外注しても成果が出ない企業では、社内でSNSを
「誰かがやってくれているもの」として扱っているケースが多い。
その結果、
現場の声が出ない
フィードバックが遅い
意思決定が後手に回る
SNSはスピードが命です。当事者不在の運用は、必ず機会損失を生みます。
外注が悪いのではない
ここで誤解してほしくないのは、
外注そのものが悪いわけではないということです。
成果を出している企業も、SNS運用を外注しています。
違いは、
期待値が整理されている
役割分担が明確
設計を社内外で共有している
この点だけです。
PlusReachが外注前に必ず行うこと
PlusReachでは、SNS運用を外注する前に、必ず以下を整理します。
SNSの役割(売上・認知・採用など)
成果の定義
社内での関与ポイント
その上で、
外注すべきか
内製すべきか
ハイブリッドが良いか
を判断します。
外注ありきで話を進めることはありません。
外注して成果が出ないのは「構造」の問題
SNS運用を外注しても成果が出ないのは、外注先が悪いとも、担当者が悪いとも限りません。
多くの場合、構造が間違っているだけです。
目的
設計
期待値
ここが整理されれば、外注SNSは一気に“武器”になります。
SNS診断で、ズレを可視化する
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今のSNS運用の役割
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外注は「魔法」ではない
SNS運用の外注は、魔法でも、丸投げ装置でもありません。
設計を共有し、伴走して初めて力を発揮するものです。
あなたの会社のSNS外注は、その前提に立てていますか?





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