SNSコンサルが「詐欺」と言われる理由
- 内山さん

- 1月31日
- 読了時間: 4分

「SNSコンサルって、正直怪しくないですか?」「詐欺みたいな話も多いですよね?」
SNSに関わる仕事をしていると、こうした声を聞くことは少なくありません。
耳が痛い話ですが、この疑念が生まれるのには、ちゃんとした理由があります。
今日は、なぜSNSコンサルが「詐欺」と言われてしまうのか。その構造を、正直にお話しします。
結論から言うと、理由は「成果が見えにくい」から
SNSコンサルが疑われやすい最大の理由は、成果がすぐに、分かりやすく見えないことです。
広告のように「いくら使って、何件来た」が見えない
数値が上下しても、理由が分かりづらい
成果が出るまでに時間がかかる
この不透明さが、「本当に意味あるの?」「言ってるだけじゃない?」という不信感につながります。
「詐欺っぽい」と言われるSNSコンサルの特徴
まず、疑われやすいケースを整理します。
1. 成果の定義が曖昧
フォロワーが増えた
再生数が伸びた
それが何につながったのか説明されない。
売上?来店?問い合わせ?ここが曖昧なままだと、「結局、何が良くなったの?」という不満が残ります。
2. 誰にでも同じことを言う
毎日投稿しましょう
バズを狙いましょう
トレンドに乗りましょう
一見正しそうですが、業種・フェーズ・目的を無視したアドバイスは危険です。
成果が出なければ、「あなたの努力不足です」で終わる。
これでは信頼されません。
3. 再現性のない成功例だけを見せる
一発バズった事例
例外的な成功ストーリー
それを「これをやれば同じようになります」と説明する。
SNSに慣れていない人ほど、ここで期待を膨らませてしまいます。
結果が出なければ、「話が違う」と感じるのは当然です。
4. 設計の話をせず、テクニックだけ教える
この構成が伸びる
この時間帯がいい
このハッシュタグが強い
これらは手段であって、目的ではありません。
設計がないままテクニックを積み上げても、成果は安定しません。
じゃあ、SNSコンサルは本当に意味がないのか?
答えは、NOです。
問題は「SNSコンサル」という言葉ではなく、中身の違いが外から見えにくいこと。
良いコンサルと、疑われてしまうコンサルの差は、実はとてもシンプルです。
信頼できるSNSコンサルの共通点
1. 最初に「やらない方がいい」と言うことがある
信頼できるコンサルほど、
今はSNSをやらなくていい
他の手段の方が合っている
と、普通に言います。
無理に契約を取ろうとしない。
2. 投稿より先に「目的」を聞く
なぜSNSをやりたいのか
何につなげたいのか
成果は何で判断するのか
ここを整理せずに、投稿の話に入ることはありません。
3. 成果を「数字以外」で説明できる
問い合わせの質が変わった
指名で来る人が増えた
営業が楽になった
こうした変化を、言語化して説明できる。
だから、納得感があります。
PlusReachが「詐欺」と言われないために
意識していること
PlusReachでは、「SNSで必ず成果が出ます」とは言いません。
代わりにお伝えするのは、
SNSは万能ではない
設計が合わなければ成果は出ない
ただし、合えば強力な武器になる
という現実です。
だから、
最初に設計を整理する
合わない場合は無理に勧めない
成果の定義を最初に共有する
このプロセスを大切にしています。
「詐欺」と言われるのは、期待値のズレ
多くの場合、SNSコンサルが「詐欺」と言われる背景には、
期待しすぎた側
説明しきれなかった側
両方のズレがあります。
だからこそ必要なのは、派手な言葉ではなく、地に足のついた説明です。
SNSコンサルを選ぶ前に、確認してほしいこと
もしSNSコンサルを検討するなら、この3つは必ず確認してください。
成果の定義は何か
どのフェーズの支援なのか
自分の業種・目的に合っているか
これが曖昧なまま契約すると、後悔する可能性が高くなります。
SNSコンサルは「魔法」ではない
SNSコンサルは、一発逆転の魔法ではありません。
設計を整え、実行を支えるための伴走役です。
それを理解した上で使えば、SNSコンサルは決して怪しいものではありません。
まずは「見極める力」を持とう
SNSコンサルが詐欺と言われる理由は、業界全体の問題でもあります。
だからこそ、利用する側も見極める力を持つことが大切です。
あなたが今、検討しているそのSNSコンサルは、本当に「設計」の話をしてくれていますか?





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